島の高等学院
どんな生徒がいる?

在校生・卒業生の声

狩俣ひより
- 卒業生 -

高校生活が、社会とつながるリアルだった。

入学前は勉強も授業も嫌いで、本気になれることがありませんでした。 けれど島高に入って、起業体験やインターン、合宿などを通して、自分のアイディアを形にする楽しさや、人と関わる面白さを知りました。

島高では宮古島の大人から直接学べる機会が多く、自分の活動を通して地域に貢献することもできます。 最初は小さな挑戦でも、それを重ねるうちに自信がつき、挑戦することが楽しくなりました。 今は大学でビジネスを学びながらイベント作りに取り組んでいますが、その原点は島高での経験です。 島高を思いきり活用して、自分らしい高校生活を過ごしてください。

iUの特待生合格

荷川取日菜莉
- 卒業生 -

「どんな人になりたいか」を考えるきっかけに。

島高では自分の時間を大切にしながら学べるので、好きなことに挑戦する余裕が生まれました。その中で、やりたいことを叶えられる状況にいると実感できたことが、自分の成長に繋がっていると感じています。

ホームルームの活動やイベント企画などでは自分と向き合うことができました。具体的な職業目標はなくてもたくさんの人と関わっていくにつれ「こんな人生を送りたい」「こんな人間になりたい」という夢が見えてきました。島高は自分のペースで挑戦できる環境が整っているので、ぜひ自分らしい学校生活を楽しんで欲しいと思います。

ZEN大学進学

島尻龍弥
- 2年生 -

アイデアを出せば、実行できる場所

島高は、「生徒自身」がイベント企画などの行動を起こせるように環境作りがされています。通信制の自由な時間をつかえるのでイベント実行委員やIT・AIコース、歴史文化探求コース、大学進学コースなど、分野を問わず幅広い活動ができます。

ビーチバレー大会の参加、地域の学童との清掃活動、BBQイベントの開催など、すべて生徒の提案から始まったものです。先生方からの提案ではなく、私たちから積極的に提案することで「発案力」「企画力」「協働力」が磨かれていくのを感じます。これからの社会で活躍出来る人間へと成長させてくれるのが島高の魅力だと思います。

IT/AIコース、大学進学コース、企画部

新里菜々
- 1年生 -

「面白そう」で動いてみると、世界が広がった

自分は今好きな事でイベントなどと関わったり、興味が無くてもとりあえず参加してみたりして色んな物事を知ろうと頑張っています。まだ1年生なのですが他の全日制の高校へ行っていたらほぼ無いようなビーチウェディングのお手伝い体験やワークショップイベント、宮古の面白い大人が来る講話などがあって聞く度に驚きが止まりません!笑

厳しい校則も無いのでおしゃれとかも気軽に楽しめて、人間関係も先輩方や先生方もすごくフレンドリーで入学前の不安を忘れるぐらいすぐに仲良くなれます!

IT/AIコース、インターンシップコース